■三徳堂のプーアル茶
銀座にあるプーアル茶専門店の三徳堂、なんとなく入りずらい気がして、今まで入ったことなかったのですが行ってきました。

三徳堂意外と気楽に使えるお店ですね。でもやっぱり入りずらいお店なのか、プーアル茶専門っていうのが、敷居が高いのか(プーアル茶以外もあるけど)、お客さんはゼロ。

1Fは茶葉の販売で、2Fが喫茶スペースです。2Fはとってもシンプルな内装の店内。それほど中国らしい感じもないかな。(茶器とか置いてあるくらい)1Fにもイスはあるので、たぶんテイスティングなどが出来ると思います。

プーアル茶は1050円から。メニューに書いてあるのは数種類のみですが、1Fにはかなりの種類のプーアル茶がおいてあります。メニューで見る限り、一番高いのは雲南七子餅という48年物のプーアル茶で5000円。

どんな味なんでしょうかね。僕は10数年ものくらいしか飲んだことないです。

プーアル茶は、熟餅と、生餅の2種類あり、生餅は最初は緑茶のような色で、熟成することで暗褐色になっていきます。熟餅は茶葉に麹カビを加え、加湿加温した環境で発酵させたもの。年代を経た茶葉の風味を短時間で量産できるのが特徴です。

今回飲んだのは一番安い熟餅のプーアル茶。

急須は小さなお湯受けの上に置かれた状態で運ばれてきます。茶漉しはかわいいスプリング方の台に乗っていました。1煎目は淹れてきてくれ、その後は自分で淹れる形です。

2煎目50秒、3煎目1分、と少しずつ伸ばしていきます。かなり煎を重ねても飲めるようです。

醤油のような色。少し渋いですが、すっと抜けていく心地よさがあります。ちょっと燻製っぽい印象も受けます。プーアル茶は特別好きなわけではありませんが、たまに飲みたいかも。

2Fは基本的に店員さんもいないので、かなりゆったりくつろげます。狭いですけど、ゆったりくつろげました。

高いプーアル茶もいつか飲んでみたいものです。(同じお金出すなら、ワインを買ってしまう…)





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■海風號の中国茶
海風號は席は少ないですが、まさに中国といった雰囲気で、中国茶を飲むには最高の環境のお店。もう少し広かったら、すごく良いのにね。3席くらいしかないです…。

海風お店には壁に茶器や茶壷が並んでいます。清のもの、民のもの、元のものなど、色んな時代の茶壷があってスゴイ。購入も出来るようです。

店主自ら購入してきたものだそうで、数はあんまりないみたいですね。

この茶器を見るだけでも楽しいのですが、僕には違いがイマイチワカラナイ…。

茶器も色々と並んでいますが、何故かたくさんのヤカンが並んでいます。なんだろう?

お店で頂ける茶葉は、そんなに種類は多くありません。10種くらいかな。名前も僕が知っているものばかりです。でも店主曰く、名前が知っていても一度試してくださいとのこと。茶葉は店主自ら選び抜いたもので、自信があるようです。

龍井茶、碧螺春、鉄観音、鳳凰単叢などなど。全て菓子付きで1000円です。茶葉を購入する場合はもう少し種類がありますが、それでも種類自体は多くはないです。

雲南滇紅という欧米では幻のお茶として知られる紅茶もありました。(今は売り切れのようです)

メニューには載っていませんでしたが「白芽奇蘭」というお茶を勧められたので、これにしました。福建省、武夷山が産地で、大葉樹から取れた葉のみで作られている岩茶です。

1煎目は目の前で淹れてくれます。茶葉が入った茶壷の上から湯をかけ、それから中にお湯を注ぎます。溢れるくらい注ぎ、蓋をした後、もう一度お湯をかけます。蒸らし時間は20秒くらいでしょうか。一度、茶海に移し、それから茶杯へ。

良い香りです。紅茶に似た香りです。華やかでフルーティー。飲むと強い渋みがあります。こんなに短い時間の蒸らしで渋いのには驚きです。ほのかな甘味があり、味わいは岩茶らしいもの。香りと味わいは全然違うね。しみじみと旨い。

2煎、3煎と淹れても、味わいは薄まりません。茶葉は結構タップリです。蓋を開けると茶壷から出ています。そんなに大きい茶壷ではないけど、湯の量に対して茶葉は多めですね。大き目のしっかりした茶葉です。

茶器は雰囲気があって良いのですが、湯を注ぐポットが味気ない。もう少し良いのないのかな?

おいしいお茶が頂けました。会計をしにお店の前のカウンターに行くと、おかしいくらい乱雑なカウンターでビックリ。何故片付けないんだろう。でもまぁ、本当にお茶は質の良い物ですね。ちょっと不思議なお店です。


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■華泰茶荘の中国茶
華泰茶荘は台湾に本店がある中国茶専門店です。東京には渋谷に店舗を構えています。

華泰茶荘台湾本店は1842年創業で、台湾政府より<百年老舗>という称号をもらっている程の歴史あるお店です。

自社で茶畑と工場を所有し、収穫から精製まで一貫して自社で行っているようです。

渋谷のお店では中国茶や茶器を購入出来る上、茶芸館(カフェ)もありますし、中国茶教室なども定期的に開催しています。
 
大陸のお茶も多く取り扱っていますが、台湾に本店があるお店なので、売りは台湾茶なのかな。台湾茶はベトナム産や大陸産の安価な茶葉を使わず、手摘みの台湾産茶葉のみを使っているそうです。

以前行ったことのある台湾を感じさせる店内。なつかしい気持ちになります。華美になりすぎない落ち着いた内装は、ゆったり中国茶を楽しむことが出来ます。

テーブルも広々としていて、くつろげますね。テーブルの真ん中に湯を捨てる台があるので場所取ってますけどね。

華泰茶荘はお茶の品揃えが素晴らしい。特に青茶(ウーロン茶)の種類は圧巻。台湾産の青茶は急須と蓋碗、大陸産広東のウーロン茶は素焼き急須など、茶器もお茶の種類によって変ります。

宋代から樹齢200年以上の老木から出来る「宗種單叢」(そうしゅたんそう)もありますし、人気の岩茶、数年間寝かせて、店主が再焙煎した「自家焙煎茶」なんかもあります。

メニューを眺めているだけでも楽しいですね。もちろん青茶以外にも緑茶、紅茶、黒茶、白茶、黄茶に工芸茶、花茶と種類豊富です。

何度も伺っているので色々飲んだことがあるんですが、この間は珍しく花茶をいただいてきました。あんまり香りをつけたお茶は飲まないのですが、いただいたジャスミン茶「真珠花茶」はとっても香りも良く、ほのかに甘みがあっておいしかったですね。

ガラスの茶器で出てきますが薄い黄緑色の水色はキレイです。何煎も飲んでいくと茶葉がとっても大きくなります。蒸らしは30秒と言われましたが、1分くらいで丁度良かったかな。蒸らし過ぎても渋くならないのが中国茶の良い所ですよね。

「真珠花茶」は緑茶ベースのジャスミン茶ですが、青茶ベースのジャスミン茶もあるので飲み比べてみても楽しいです。(実際飲み比べました)


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■遊茶の中国茶
遊茶は表参道にある中国茶専門店です。1階でお茶の販売で、同じビルの何階かに喫茶のスペースがあります。

1階はこじんまりとしていながらも中国の雰囲気そのままで茶器が並び、色んなお茶の葉を見たり、香りを嗅いだりできます。

そして購入をしようと思っているお茶に関しては試飲することも出来ます。この試飲のスペースは本当に小さなスペースなのですが、試飲用のお茶を淹れてくれる担当の方がいたりして、色んな話を聞きながらお茶を飲むことが出来ます。

何煎も淹れてくれますし、お茶を淹れるのを観てるのも楽しいものです。優雅ですよね。

たまたま他の方が試飲しているお茶を一緒に出してくれたりもします。

お茶の種類も豊富です。

喫茶のスペースはといいますと、昔はこじんまりとした空間で、お客さんもそんなにいなく、のんびりとお茶を楽しむ空間だったのですが、最近行ってみると、スペースが拡大されていて、ずいぶんと広々としていました。

お客さんも結構一杯で、以前のようにくつろげないなぁというのが正直の所です。

以前はやさしそうな女性の方が接客をしてくれたのですが、今は女性に混じって、こわもてのおっさんまで接客しています。

なんか雰囲気が違う…。

とはいえ、お茶を注文すると目の前で一煎目を丁寧に淹れてくれますし、素敵な所ということは変わっていません。

でも1階の試飲の方が落ち着けるなぁ…なんてね。


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Author:teaR
珈琲、紅茶、日本茶に中国茶どれも僕の生活に欠かせないです。
今日は何を飲もうかなと考えるのもまた楽し。お供はショコラ。
夜はワインとビールがお友達。
素敵な毎日をありがとう。

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