■アントワープシックスのベルギービール
アントワープシックスは銀座にあるベルジアンビアカフェ。割と最近できたばかりのお店ですね。このベルジアンビアカフェは全世界に70店舗ほどあるようです。

日本にはこのアントワープシックスが3店舗目。東京にはもう1店アントワープセントラルもあります。

ベルジアンビアカフェは、ビール醸造メーカーであるインべブ社が創業。インベブ社はステラアルトワなどを造っている会社です。ステラアルトワ以外にも200以上のブランドを保有しているそうで、ビールのシェア世界一です。

アントワープシックスは、スローフードスローライフをコンセプトに、本場ベルギーのビールと伝統的な欧州料理の提供を目的としたビアカフェです。内装はアントワープセントラルと同じく1920年代に存在したビアカフェを再現した空間となっていて、テーブルやイス、バーカウンターなどはベルギーから直輸入しているそうです。

さすがに良い雰囲気です。天井も高くて広々としていて開放感がある。ベルギーには行ったことないけど、ベルギーのカフェはこんな感じなんでしょうね。ヨーロッパぽいです。

レストラン席は500円のチャージがかかるようですが、パブカウンターはチャージなし。気軽にビール1杯から利用できます。

ビールはもちろんベルギーのものが中心。品揃えはそんなに多くはないですね。20種類ちょっとくらいだったかな?厳選してあるんでしょう。

ほぼ飲んだことある銘柄です。ドラフトビアは4種類。おなじみヒューガルデンホワイトやベルビュークリークなどに加えて、イタリアのピルスナーがありました(名前忘れた)。このビールは飲んだことないけど、普通のピルスっぽいので飲んでません。

注文したのはセゾンレガル。1000円です。茶褐色の水色、最初はそんなに苦味を感じませんでしたが、飲みすすめるうちに苦味が増してきました。割とコクのある味わい。適度な酸味も良い。深みもあるが、爽快感の方が強いビールです。ホップの香りもいい。

料理は食べてませんが結構美味しそうなものが揃っています。ベルギー定番のフリットやムール貝など色々とあります。もちろんパブ席でも食べれるので軽く何かをつまみながらビールを飲むのも楽しいでしょうね。

店員さんの感じもよく会話を楽しみながらビールをいただくのもお勧めです。


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■FavoriとFrigo
ベルギービールが飲めるお店も今ではたくさんありますが、その中でも一番のお気に入りが新宿にあるFrigo(フリゴ)。渋谷や銀座にも支店があって、今回は銀座のお店Favori(ファボリ)に行ってきました。

Frigoには何度も行ったことありますが、銀座Favoriは初めての来店。お店の雰囲気はFrigoとほぼ同じ。バーのような薄暗い感じのお店です。ちょっとゴチャゴチャした内装も好きです。

そんなに広いお店ではないですが、隠れ家のような感じで居心地がいいです。Frigoもいいですが、Favoriも良いですね。

お店も販売スタイルはFrigoと同じく、自分で冷蔵庫から好きなベルギービールを取り出し、先に会計を済ませるキャッシュオンデリバリーです。

Favoriは、チャージなどもかからないのがうれしいです。ベルギービールはお店で飲むと安くても1000円くらいはするので、チャージとかがかかっちゃうと結構な値段になっちゃいますよね。

ベルギービールの種類は100種類ほど。ドラフトビア(樽生)も数種類用意されています。でもベルギービールは瓶内発酵をさせているものが多いので、瓶のものの方が味わい深いように思います。

瓶ビールはベルギーのものばかりですが、樽生はドイツのイエバーピルスナーやアイルランドのギネスもあります。

Favoriはベルギービールは10個のカテゴリーに分かれています。ダイレクトインポーテッド(FrigoやFavoriなどの系列店でしか飲めない直輸入ビール)、ホワイトビア(小麦を使ったタイプ)、ランビック(自然発酵)、アベイビール(一般の醸造所が造っているトラピストタイプのビール)、ピルス(日本でもおなじみのタイプですね)、セゾン(農村部で造られているもの)、トラピストビール(修道院で造られている)、レッドビア(西フランダース地方で造られているタイプ。フランダースはベルギーの北部のオランダ語圏の地域のこと。オランダ語ではフランデレン。南部はフランス語圏でワロニー)、ゴールデンエール、ベルジアンエールの10種類。

このカテゴリー分けはFavoriで使われているもので、ベルギービールをカテゴリー分けするのはなかなか難しく、他のお店に行くとまた違ったカテゴリーになっています。(だいたいの傾向は同じですが)

Favoriではベルギービールパスポートというものを発行していて、エントリーには300円かかるのですが、1種類飲むごとに1ポイント、20ポイントで専用グラスがもらえるようです。100ポイント達成するとベルギービールテイスターの認定証がもらえます。

挑戦したいものですが、有効期限が1年だそうで、100種類はかなり難しいですね…。有効期限がなければエントリーするんですけどね。

ベルギービールはお店で購入した方が全然安いですが、銘柄ごとに専用のグラスがあり、自分でそれをそろえるのは至難の業なので、家でも飲みますが、やっぱりお店で飲む機会も多くなります。雰囲気的なこともありますしね。

ちょくちょく通いたいお店です。

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■ビアライゼ98のビール
銀座で16時すぎ、ちょっと中途半端な時間だったのですが、そういえばビアライゼ98は営業しているなと思い、軽く飲んできました。

ビアライゼ
ビアライゼ98は、伝説のビアホール「灘コロンビア」で17年間修行した松尾さんという方が開いているお店です。

なんでも、灘コロンビアのビールは、ビール観が180度変わると言われた程のビールだったんだとか。

灘コロンビアのビール注ぎの名人であった新井さんは既に亡くなっているので、唯一、直伝の技を引き継いだ松尾さんのいるビアライゼ98は貴重なお店なんですね。

ずっと行きたいと思っていたのですが、初めての来店。新橋なのでちょっと歩いて17時くらいだったのですが、もうほぼ満席くらい混んでます。

小さな家庭的な居酒屋って感じがします。

窮屈なカウンターに座り、さっそくビールを頂きます。狭いけど、居心地は悪くないです。テーブル席もありますが、カウンターが空くのを待っているお客さんもいましたね。

ビールはこの日は3種類ありました。アサヒ樽生、ヴァイツェン、スタウト。全部アサヒのビールです。メニューにはアサヒ以外のヨーロッパのビールもいつくか載っていましたが、ないみたいでした。(サーバーが3つしかないので、ヴァイツェンが空いたら、バスペールエールに替えるとは言ってました)

使用しているサーバーは、戦後まもなくして製造されたという旧式のもの。ビールは、かち割り氷を使って冷却するという昔ながらのやり方なんだそうです。サーバーが他のお店とは全然違うんですね。ディスペンサーも旧式で、官が太いため扱いが難しいようです。

サーバーの上には下仁田ネギみたいのが載っていました。食材置き場になっているなんてね…。


アサヒのヴァイツェンやスタウトは飲んだことないので、ちょっと興味ありましたが、やっぱりアサヒ樽生580円を注文。

すぐにビールが出てきます。このお店のビールは、一度勢い良くビールを注ぎ、泡立て、上の目の粗い泡をカットします。泡が落着いたら、継ぎ足すという注ぎ方をします。

二度注ぎですが、ずいぶん早く出てきました。もっとかかるのかと思ってましたね。注ぎに時間をかけるお店もありますよね。

泡はさすがにクリーミー。泡につまようじを立てるパフォーマンスを昔テレビで見たこともあります。

泡持ちも良いですが、飲み終わるまで泡が残っているわけではありません。

味わいは非常にすっきり。苦味が少なくクリアな味わいです。家でスーパードライを飲むと必ず感じる不快なフレーバーはありません。

ぐいぐい飲めちゃうビールですね。でも価値観が変わってしまう程の味わいではないな。確かに美味しいけどね。今まで飲んだアサヒのビールの中では一番美味しいです。

カウンターの奥にグラスが並んでいるのですが、ちょっと遠くて見えなかったのですが、たぶんクリーク用のグラス(ベルギーのさくらんぼビール)もあったので、出している時もあるのかな?

つまみで頼んだ、芽クワイを素揚げしたものは、美味しかった。でもメンチカツは…。人気ある料理らしいけど、衣が厚くて固い。肉の味わいも物足りない。

お店は温かみがあって良い。活気もあるしね。ただそんなに広いお店ではないので、入れないことが多そうですね。ビールが好きなら一度は行ってみた方が良いお店でした。



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Author:teaR
珈琲、紅茶、日本茶に中国茶どれも僕の生活に欠かせないです。
今日は何を飲もうかなと考えるのもまた楽し。お供はショコラ。
夜はワインとビールがお友達。
素敵な毎日をありがとう。

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