■スターバックスコーヒー
スターバックスコーヒーはずいぶんと増えましたね。今ではほとんど行くことはないのですが、初めて行った時は衝撃を受けましたね。

当時札幌に住んでいた僕はスターバックスコーヒーの話だけは聞いていて、行きたいなぁとずっと思っていました。(今はもう札幌にもあります)

東京に来て初めて入ったスターバックスコーヒーは今まで行ったことがあった喫茶店やカフェとは違って独特のかっこよさがありました。

メニューの頼み方も良くわからず緊張したのを覚えています。

味もおいしくて一瞬ではまってしまいました。色んな味のコーヒーがあって選ぶのも楽しかったですね。

結構お店によって内装が違ったりして、色んなスターバックスを回ってみた程です。

接客のレベルも高かったですよね。すごく楽しそうというか、スターバックスで働いていることに誇りを持っているというかね。

というのが、もう6年以上前の話なんですが、今では本当にお店増えちゃいましたよね。

スターバックスはシアトル発祥で、シアトル系とか言われますが、他のシアトル系コーヒーも続々と日本に進出して、それがまたどこも似ている。ついでにドトールがやっているエクセルシオールも似てるというか真似しすぎ。

お店が増えるにつれてブランドイメージは低下していきましたね。そしてコーヒーの味はエスプレッソやアメリカーノを飲んでみるとわかりやすいのですが、そんなに良くないと気付きました。

おいしいのはミルクを加えたラテなんですね。味がごまかされるというかね。

しかもエスプレッソを淹れるには技術が必要だったりします。当然お店が増えるスピードにバリスタ教育が追いつかず、味のバラつきはかなりのものだったと思います。

スターバックスの会長であるハワード・シュルツ氏がスターバックスのコモディティー化(大衆化)を危惧するコメントを残したことも話題になりましたが、もともとスターバックスの武器は「エクスペリエンス(感動経験)」でした。

エクスペリエンスはバリスタが客の好みを暗記していることや、常連客が長居したくなる雰囲気を醸し出すことなどを指しているそうですが、それが、スターバックスの高い料金設定(安いけどね)を可能にした上での成長を促してきたわけです。(好みの暗記は無理だよね。小さなお店じゃないんだから…)

今では色んな部分が効率化されてしまっていて、魅力が半減しているのは事実だと思います。値段も少し上がりましたよね。

そういえばシュルツ氏はスターバックスを大企業に押し上げた人ですが、創業者は別の人でした。そんな創業者が開いているお店、「ピーツコーヒーアンドティー」も東京にありましたけど、良くわからないけど、もうないんじゃない?

ちょっとネガティブなことばかり書いてしまいましたが、スターバックスコーヒーは好きなので、がんばってほしいとは思っています。

入りませんけど、あると安心だったりもしますしね。


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